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未経験からエンジニアインターンに参加する方法! おすすめの探し方や学び方をわかりやすく解説

2025.12.25
未経験からエンジニアインターンに参加する方法! おすすめの探し方や学び方をわかりやすく解説

エンジニア人材の需要は高まり続けています。経済産業省が警鐘を鳴らした「2025年の崖」のレポートでは、2025年にはIT人材が最大約43万人不足すると予測されており、企業は人材の確保・育成に力を入れる必要があるとされています。この人材不足を埋めるためには、学生や未経験者が早い段階からインターンシップを通じて実践経験を積むことが重要になります。しかし、未経験からエンジニアインターンに参加するのは難しい現状もあります。

本記事では、エンジニアインターンへの参加を目指す未経験者に向けて、インターンの種類や必要なスキル、効果的な学習方法、インターンの探し方を体系的に解説します。

  • エンジニアインターンとは
  • 長期インターンと短期インターンの違い
  • インターン人気の高まりと就活でのメリット
  • 2つの「未経験」
  • 実務未経験
  • プログラミング未経験
  • プログラミングを勉強する方法
  • 1. 基礎を固める
  • 2. AIと独学の組み合わせ:生成AIを活用した学習
  • 3. アウトプットとポートフォリオづくり:GitHubを活用する
  • インターンの探し方
  • 1. 求人サイトやエージェントを活用する
  • 2. SNSやコミュニティでの募集をチェックする
  • 3. Tech Internを活用する
  • 探し方で気をつけたいこと
  • おわりに

エンジニアインターンとは

エンジニアインターンとは、将来エンジニアを目指す学生が参加するインターンシップで、企業の一員としてサービスの企画・設計・コーディングといった開発業務に携わることを指します。学生のうちから実務に触れられるため、社会に出た時の大きな武器になり、完全な未経験者でも受け入れる企業があることから、プログラミングを学び始めたばかりの人にとっても貴重な機会です。この章では、エンジニアインターンの概要と種類について見ていきましょう。

長期インターンと短期インターンの違い

エンジニアインターンは大きく短期インターンと長期インターンに分けられます。短期インターン(サマーインターンなど)は、数日〜数週間のワークショップや会社説明会が中心で、就職活動に直結する選考イベントとして位置付けられることが多いです。給与が出ないケースもあり、プログラミング未経験の学生でも参加できる場合があります。

一方、長期インターンは数か月から1年以上にわたり企業のプロジェクトに参加し、実務を通じてスキルを身に付ける制度です。実際の開発業務に深く関わるため給与が支払われることが多く、フルリモートやフルフレックスなど柔軟な働き方を提供する企業も増えています。長期インターンはエンジニア志望者にとってキャリア形成に直結する経験であり、実務経験や成果物を就活でアピールする材料にもなります。

インターン人気の高まりと就活でのメリット

近年は就職活動の一環としてインターンシップに参加する学生が急速に増えています。マイナビの調査によると、2026年卒学生のインターン参加率は約85%に達しており、インターン経験がほぼ当たり前になりつつあります。

さらに、就職みらい研究所(リクルート)が実施した最新の調査によると、採用数に占める「自社インターンシップ等参加者」の割合は平均34.6%にのぼっており、実質的に約3割以上の企業で、インターン参加者がそのまま採用につながっていることが分かっています。また、インターン等に参加した学生のうち71.3%が、参加企業または同業種への入社を予定しているという結果も示されています。これらのデータから分かる通り、現在のインターンシップは単なる業界理解やスキル習得の場にとどまらず、企業との早期接点を築き、結果として内定獲得につながる可能性が高い重要な機会となっています。

一方で、長期インターンの倍率は年々高まり、採用媒体などでは平均10倍以上と報告されています。参加希望者の増加に対して募集枠は限られているため、競争が激しく、採用枠を勝ち取るにはしっかりとした準備が必要です。未経験歓迎と書かれている求人もいくつか存在しますが、特に専門職であるエンジニア職では実務経験がなくてもプログラミングスキルやポートフォリオ提出を求める企業が多く、実際には一定のスキルや成果物を持つ学生が有利になっています。

このように、未経験からインターンに参加するハードルは高まっていますが、近年ChatGPTなどをはじめとするAI技術の発展により、学習環境そのものが大きく変化しています。つまり、未経験であってもAIを活用して効率的に学習し、GitHubなどに形に残すことができれば、十分に競争の土俵に立つことができる時代になってきているのです。

参考:マイナビ 2026年卒大学生広報活動開始前調査
参考:就職みらい研究所『就職白書2025』

2つの「未経験」

エンジニアインターンにおいて未経験というと、実は二つの意味があります。実務未経験とエンジニア未経験です。

実務未経験

「実務未経験」とは、学習や趣味でプログラミング経験があるものの、企業での開発経験がない状態を指します。未経験で参加できるエンジニアインターンの多くは実務未経験を対象としており、HTML/CSS/JavaScriptの学習やPythonなどの基礎スキルを持っている人が応募できるものになります。しかしながら、未経験歓迎とされている求人でも経験者が優遇されることには変わりはありません。

実務未経験者がインターン選考を突破する際は、プログラミングの基礎を習得した証としてGitHubなどにポートフォリオを残すことが重要です。ポートフォリオを通じてどのような技術を使って何を作ったか、どんな課題をどう解決したかを具体的に示すことで、実務経験がない分を補えます。また、GitHubやQiitaでコードや学習内容を公開し、学習意欲や継続的な努力を可視化することも評価につながります。

プログラミング未経験

「プログラミング未経験」とは、プログラミングに全く触れたことがない状態を指します。実務経験だけでなく プログラミング経験もない完全な初心者 であり、教育コストが高いため企業の受け入れはかなり限定的です。プログラミング未経験から参加できるエンジニアインターンは少なく、会社説明会やワークショップ形式の短期インターンのみが対象になることが多いと指摘されています。

したがって、プログラミング未経験の学生が長期インターンに挑戦する場合、独学で最低限の基礎知識やスキルを身につけておく必要があります。次章では、効率的なプログラミング学習方法を紹介します。

プログラミングを勉強する方法

プログラミングを学ぶ方法はさまざまですが、どの手段を選ぶにしても基礎→応用→アウトプットという段階を意識し、学んだ内容をGitHubで公開することが重要です。近年は生成AIが学習支援に大きな変革をもたらしており、独学でも効率的に学べる環境が整っています。

1. 基礎を固める

プログラミングは挫折率が高く、約8〜9割の人が挫折を経験するというデータがあります。挫折の主な原因は、「分からないことを質問できない」「エラーを解決できない」「モチベーションを維持できない」ことにあり、目的や学習計画が曖昧なまま始めると途中で行き詰まりやすいです。そのため、以下のポイントを意識するとよいでしょう。

  • 目的を明確にする:アプリやWebサービスを作りたい、エンジニアとして就職したいなど、具体的な目標を設定することで必要な学習内容が明確になり、モチベーションを維持しやすくなります
  • 学びやすい言語から始める:HTML/CSS/JavaScriptやPython、Rubyなど文法が簡単で情報が豊富な言語から学び始めるのがおすすめです

基礎文法の理解には書籍やオンライン教材、チュートリアルサイト(ProgateやRails Tutorialなど)が有用です。動画教材やオンライン講座を利用すれば、わからない箇所を繰り返し視聴して理解を深められます。

学習方法については別記事「AIを活用してプログラミングを学び、爆速でエンジニアになる方法【学生向け】」で詳しく解説しております。ぜひご覧ください。

2. AIと独学の組み合わせ:生成AIを活用した学習

近年登場した 生成AI は、プログラミング学習の効率を大幅に高めています。ChatGPTにエラーの意味を質問すると、すぐに解説や解決方法が返ってくるため初心者の学習効率が向上し、コーディング支援型AIは次に書くべきコードを予測して提案することで開発効率を爆発的に高めます。

生成AIの利点は以下の通りです。

  1. エラー解決の短縮:初心者が時間をかけがちなエラー調査を、AIに質問するだけで短時間で解決できる
  2. コード生成によるハードルの低減:AIに「○○を実現したい」と伝えると、雛形コードやサンプルコードを提示してくれるので、すぐに動くプログラムで学習を始められる
  3. ベストプラクティスの提示:アルゴリズムや設計の最適解を提示してくれるため、実践的な知識が身に付く

ただし、AIを活用した学習にはいくつか注意点があります。それはAIにプログラムを生成させたら、その仕組みを逐一必ず理解してから進むということです。

AIは動くものを作ってくれます。ただし、中身がどうなっているかを自分で理解しなければ自信はずっと成長はできません。また、最悪の場合安全でないコードを実行してしまう場合があります。必ず理解しつつ進むようにしましょう。

3. アウトプットとポートフォリオづくり:GitHubを活用する

学んだ知識を実際にコードとして形にし、ポートフォリオとしてまとめることはインターン選考において非常に重要です。GitHubは世界最大級の開発プラットフォームであり、以下の点でポートフォリオの公開に最適です。

  1. 動くサイト・アプリを公開できる:GitHub Pagesを利用すると、リポジトリにアップロードしたHTML/CSS/JavaScriptをWebサイトとして無料で公開でき、採用担当者が直接動作を確認できます
  2. GitやGitHubのスキルを証明できる:バージョン管理システムであるGitはほとんどの開発現場で必須スキルとされており、GitHubにポートフォリオを公開することでGit操作に習熟していることを示せます
  3. 継続的な学習履歴を可視化できる:GitHubのコントリビューショングラフは日々の活動量を可視化し、継続的に学習していることを示す客観的な指標になります
  4. スキルレベルを具体的に伝えられる:公開されたソースコードからコードの可読性や設計、使用技術、問題解決能力が評価されるため、履歴書だけでは伝えにくいスキルを直接示せます。

インターン選考では「ポートフォリオを持っていますか?」と聞かれることが多く、GitHubにコードを上げておくことは非常に重要です。したがって、何で勉強するにしても成果物は必ずGitHubで管理し、プロジェクトの概要や学んだことを丁寧に記述しましょう。

インターンの探し方

ある程度の基礎的な知識を身につけたら、エンジニアインターンを探しましょう。以下のような方法がおすすめです。

1. 求人サイトやエージェントを活用する

長期インターン専用の求人サイトでは、エンジニアインターンの募集をカテゴリ別に検索できます。例えば、WantedlyはビジネスSNS型の採用プラットフォームで「学生インターン」にチェックを入れて検索することで長期インターンに絞り込むことができます。Infraインターンは大学生向けに特化した求人情報サイトで、実際の企業で働きながら社会人としての経験を積むインターン情報を掲載しています。

これらのサイトを利用する際の注意点は、多くの企業が実務経験、プログラミング経験を必須としていることです。エンジニアインターンの募集ページでは大抵の場合、企業が求める技術スタックが提示されており、企業が使用する技術にマッチした経験が求められます。

2. SNSやコミュニティでの募集をチェックする

友人や先輩からのリファラルや、エンジニア向けコミュニティ、SNSでの募集情報から長期インターンに参加する学生もいます。コミュニティに参加すると、学習仲間やメンターを見つけやすく、モチベーションを維持しやすいというメリットがあります。ただし、インターン生を受け入れている企業自体が少なく、プログラミング未経験者を採用している企業はさらに少ないことに注意しましょう。

3. Tech Internを活用する

多くの企業が経験者やプログラミングスキルを持つ学生を求める中、未経験者がインターンに応募するハードルは高くなりがちです。そこでおすすめしたいのが、ポテンシャルや成長速度で学生を評価するインターンサイト「Tech Intern」です。

Tech InternはGitHub連携を通じて応募者のポートフォリオや学習履歴を解析し、実務経験よりもポテンシャルや学習意欲を重視した評価をしています。まさに学習を始めたような未経験者でも自分の成長をアピールしやすいプラットフォームになっており、競争が激しい求人サイトに比べ、ポテンシャル評価が前提のTech Internなら未経験からの挑戦がしやすくなっています。

探し方で気をつけたいこと

インターンを探す際は、応募要件を確認して自分のスキルと照らし合わせることが大切です。多くのインターン募集は「実務未経験可」としながらもプログラミング経験やポートフォリオを求めています。完全なプログラミング未経験で応募できる募集は少ないため、まずは基礎学習とポートフォリオの準備を進めましょう。また、企業が求める人物像や開発環境、使っている言語との相性も重要です。ポートフォリオは使用した技術や役割を明記し、GitHubのURLを履歴書や応募フォームに記載できるようにしておきましょう。

おわりに

エンジニアインターンに未経験から参加するには、実務未経験者向けの募集とプログラミング未経験者向けの募集が異なることを理解することが出発点です。実務経験がない場合であればTech InternなどのGitHubなどでスキルを可視化できるサイトを利用することで、長期インターンに参加することは可能です。ただし、プログラミングが全く未経験の場合はある程度の基礎知識を身につけることがまず先になります。

プログラミング学習では目的と計画を明確にし、挫折しやすいポイントを意識して学習を進めましょう。学びやすい言語から基礎を固め、生成AIを活用して効率的に学習を進めることが近道です。学んだ知識は小さなプロジェクトとしてアウトプットし、GitHubで公開することで自身の成長を可視化すればインターン選考で大きな武器になります。

インターンの探し方としては、求人サイトやエージェント、SNSやコミュニティ、そしてTech Internといった複数のチャネルを活用し、自分のスキルや志向に合った企業を見極めましょう。しかし、プログラミング経験がない状態で応募できるインターンは少ないため、まずは学習とポートフォリオ準備が欠かせません。

「Tech Intern」はGitHub連携によるポテンシャル評価と生成AIによる学習支援を活用し、未経験者が安心して挑戦できるインターン環境を提供します。IT人材が不足する時代に、早い段階から実践経験を積み、成長のチャンスを掴みましょう。今後のキャリアを切り開くために、まずはプログラミング学習を始め、GitHubに自分の成果物を公開し、Tech Internで新しい一歩を踏み出してみてください。

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